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保険の窓口インズウェブ活用法

保険の窓口インズウエブの使い方、活用法を紹介

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任意保険が必要なわけ

自動車保険には、強制保険(自賠責保険)と任意保険があり、自動車を運転する人は、強制保険に入ることが法律で決められています。クルマを持っていると、強制保険に加入していなければ、車検を通りません。したがって、無車検車で無い限り、一般道を走っているクルマは、自賠責保険には加入していることになります。

ところが、自賠責保険は、補償される範囲が非常に限定されています。まず、対人以外のものに対しては一切保障はありませんし、対人も死亡して3000万円、重度後遺障害の場合で4000万円という限度があります。自分自身や自分のクルマの同乗者には、自賠責保険は効きません。また、自分の車の故障や損害にも自賠責保険はまったく効力がありません。

一般に自動車保険というと任意保険のことを意味していることが多いようですが、どのくらい重要であるか、その必要性を甘く見ている人もいるように思います。自分は安全運転だから任意保険まで入らなくても大丈夫と思っている人は要注意です。このところ、日本では年間におよそ百万件の交通事故が発生していて、国民の約100人に1人が毎年、どこかで交通事故にあっていることになります。これだけ多くの事故が起こっているにもかかわらず、実は自賠責保険以外の任意保険の加入率は、普通自家用車でも85%程度です。つまり、10台のうち、1台以上は無保険車ということになります。

自賠責保険に入っていなければ、それは、法律違反というよりも、無車検車ですから、公道を乗っていれば犯罪です。仮に自賠責保険だけに入っていたとしても、交通事故の損害賠償額は億の単位になることが珍しくありません。1億円以上の損害賠償責任を負った場合に、普通に払える人は限られています。

任意保険に入っていないと、自賠責保険から出る金額との差額は、自分で一生かけて払っていかなければなりません。一生を他人に対する損害賠償のために費やすということさえもありえます。

日本の年間の死亡事故はおよそ1万件です。ただし、死者数というのは、交通事故の発生後24時間以内に死亡した人だけを数えています。事故後2~3日、あるいは1週間も過ぎてから亡くなった人数は含まれていません。つまり、事故発生から数日後に亡くなった人数も含めると、もっと多くの人が亡くなっています。そして、交通事故を起こした際の損害賠償は、24時間以内に死亡しようが、1週間後に死亡しようが、あるいは、重度後遺障害で一生寝たきりになろうが、すべて、交通事故を起こした側にかかってきます。

自動車保険の目的は大きく3つあります。
1番目は、交通事故で相手に損害を与えた場合の、損害賠償に備えるもの。これは対人保険、対物保険などがこの範疇の保険です。

2番目は、交通事故で、自分や自分の家族が損害を受けたときに、その損害を補償するもの。これは、人身傷害補償保険、搭乗者傷害補償保険、あるいは、自損事故保険、無保険車保険などが相当します。

3番目は、自分の車の保険です。相手が100%悪いときには、事故の相手に損害賠償訴訟を起こせば、相手から、賠償金(修理費用など)が出ますが、相手が無保険車などの場合には、自賠責保険には対物賠償はありませんので、保険金が出ないことになります。相手に対して、損害賠償をすることは可能ですが、相手が払えなければ、一時的にせよ、自分で負担するしかありません。このようなときに、自分の車の車両保険に入っていれば、自分の車の修理費用を保険から出すことができます。

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